グレンオードブラックアイル半島の付け根に位置するグレンオードは１８３８年に創業。エリア的には北ハイランド産に属する。ブラックアイル半島は大麦の主産地となっており、ウイスキー蒸留所が誕生しやすい地であったようです。蒸気による間接加熱方式の実証実験を初めて行ったことや、ドラム式モルティングを採用したのもここが初めてということで、実験的な試みの多い蒸留所であり、併設している巨大な製麦工場からは、多くの麦芽が他の蒸留所へと供給されているという話。 １９９７年にグランド・メトロポリタン・グループとギネス・グループが合併し誕生したアルコール飲料ブランド最大手となったディアジオ・グループが所有する蒸留所。現在のところシングルトン・シリーズがオフィシャルボトルとなるようです。主にはブレンド用のモルト・ウイスキーを供給している模様。 シングルトン・シリーズより「オレンジの皮・プラム フルーツ のような。麦芽の深味と穏やかなフルーツフレイバー。」などと表現されるハウススタイルのようです。 コメント記載-2021/05/03 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
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Signatory_TheUn-ChillfilteredCollection_GlenOrd12y_2007-2020y
シグナトリー ザ・アンチルフィルタード・コレクション
シングル・モルト・ウイスキー（北ハイランド産） |
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| 独立瓶詰業者シグナトリー社のリリース銘柄。 すべてのボトルがシングルカスクで、他の樽とはヴァテッドしないのも特徴の一つです。この「ザ・アンチルフィルタード・コレクション」は冷却ろ過やカラーリングを施しておらず（ナチュラルカラー）、原酒本来のテイストを自然に近い状態で残したまま、４６度加水で仕上げてあるシリーズになります。ラベルにはカスクナンバーやボトルナンバーなどが記されています。 北ハイランド産。グレンオード。 ２００７年９月４日蒸留。 ２０２０年２月２０日瓶詰めの１２年表示。 カスクタイプはホッグスヘッド。 カスクナンバーは「３１２７４３＋３１２７４４」 コメント記載-2021/05/03 |
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