オルトモア（オルトモーア）オルトモアはゲール語で「大きな小川」を意味し、そばを流れる大きな小川から名付けられた。１８９６年頃の創業。スコットランドのスペイサイド、キース地区に分類される。この蒸留所は蒸留後の廃液処理のパイオニアとして業界でも知られており、殆どの蒸留所がこの手法を取り入れていると言われています。 もともとはデュワーズなどのキーモルトとしてブレンド用のモルト・ウイスキー製造が主だったようですが、１９９１年にユナイテッド・ディスティラリーズ社所有となり、この時期にオフィシャル・ボトルや花と動物シリーズなどがリリース。その後１９９７年頃に現在のバカルディ社（の子会社となったジョン・デュワー＆サンズ社）の所有となります。現在はバカルディ社が所有する「ラスト・グレート・モルト」シリーズとしてオフィシャル・ボトルがリリースされています。 ポット・スティルは１９７０年の改築で４基となっているようです。ノンピート麦芽を使用しておりますが、泥炭地にあるフォギー・モスと呼ばれる泉を仕込み用水として使用しており、このウイスキーにピート感を与えており、それが個性ともなっています。湿地の水や木、森林の爽やかさ、フルーティなリンゴやオレンジの香り、バニラ香などがハウス・スタイル。 コメント記載-2024/01/01 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
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オルトモア １２年シングル・モルト・ウイスキー（スペイサイド産キースの町）在庫状況/ 残り４本 仕様/ ７００ｍｌ ４６度 価格/ ￥６，４９０税込 （￥５，９００＋税） |
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| オルトモアのオフィシャルボトル１２年物。 バカルディ社が所有する蒸留所の「ラスト・グレート・モルト」シリーズの一つ。 ＜参考コメント＞ 第一香のアロマは爽やかな森林浴のようで第二香にかけて柑橘系のフルーツへ移り変わっていきます。味わいはアルコールのドライな刺激から柑橘系へ変化し、バニラの甘さも感じられます。フィニッシュはドライな余韻で深く、ノンピートならではの複雑な味わいを堪能できます。 コメント記載-2024/01/01 |
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