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シャトー・ラフォン・ロシェ


シャトー・ラフォン・ロシェ
フランスはボルドー。オーメドック。ACサン・テステフ。第4級に格付けされているシャトー。このシャトーはポイヤックのラフィットと小川を挟んで隣り合わせているのに嘗てはあまりパッとせず、評価も低く見られていました。
1960年(59年?)からポンテカネの所有者『テスロン家』が購入して以来、畑と荒廃したシャトーを徐々に復活させる事となりました。
従来はこのシャトーの土質に合わないカベルネソーヴィニヨン(当時80%と言う話)の植え過ぎで『青臭いワインを造る』等、批判を受けた時期もありましたが、80年代〜90年代と改革の成果がめざましく、『真っ直ぐで高貴、スパイシーな高いレベルのワイン』を安定して生み出すようになり、高い評価を受けるシャトーとなりました。
栽培面積 30ha
葡萄品種(作付け面積と思われます)
カベルネソーヴィニヨン55% メルロ 40% カベルネフラン 5%
04/06/01
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※ワインの仲間メニューは下記に記載してあります。

博物館入り(品切れ)銘柄


商品NO 15075171 在庫 品切
商品名 レ・ペルラン・ド・ラフォン・ロシェ〈赤〉1999年
(フランス/ボルドー/オーメドック/ACサン・テステフ)
仕様 750ml 価格 ¥2,680(税込)
品切れ!
シャトー・ラフォン・ロシェのセカンドラベル。
色が濃く、タンニン分が多い。疑いようの無いフルボディ。まだ若い感じで、飲み頃にはもう少し時間が駆りそうな気もします。華やかさ、繊細さは、あまり感じませんが、こう言う若い感じの荒っぽさも私は好きです。
もちろん、もう少し熟成させたほうが楽しみとは思います。或いは開栓後、しばらく置いたほうが、より本来の風味や味を楽しめるかと思います。
ま、この税込価格で¥2,500以下はどちらにせよ、お買い得だと思います。
サン・テステフのワインは、一昔前までは飲み頃に達するまでに、相当時間のかかると言われていました。それでも、近年は肉付きの良い、しなやかな飲み頃の早いワインを産出するようになったと言われています。ここの土壌は砂利質が少なめで、粘土質土壌で栽培されるメルロの出来で、ワインの出来が左右されるとも言われている。雨が少なく、日照量の多い年がベターとされているようです。
その中でも99年は良い年だったといわれています。
04/06/01-コメント記載
※6月〜9月は要クール便でお願いしたい銘柄です。
備考

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