ラングドック・ルーション地方（南フランス）南フランス、ラングドック・ルーション地方の銘柄を掲載するページです。この地方はブドウの栽培面積も広く、フランス全土の約４割近くを占めるとも言われています。その昔は、栽培したブドウを売ったり、低価格の量産ワインを産出する地域としてイメージされていましたが、近年においては、自家栽培、自家醸造の良質なワイン製造に力を入れるところも出てきており、そういった銘柄を紹介するページとなります。 今後、注目銘柄は個別ページへ移行してゆけたらとも思います。 参考ページとして「ドメーヌ・サン・ポール・コリーヌ」もどうぞ。コトー・デュ・ラングドックのピクプール・ド・ピネが２０１７年に村名アペラシオンとして昇格したエリアの生産者になります。 コメント改定-2022/09/03 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
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Dom_StFelix_Merlot_2019y
ドメーヌ サン・フェリック メルロー 2019yフランス/ラングドック・ルーション/ＩＧＰペイドック在庫状況/ 有り 仕様/ ７５０ｍｌ １３．５度 （赤ワイン） 価格/ ￥１，３７５税込 （￥１，２５０＋税） |
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| 南フランスでＩＧＰ規格で造られるワイン。メルロー種。 畑の場所が古くは海だったようで、その土壌で栽培された葡萄で醸されたワインは塩っぽく、塩味があるのが特徴。土地柄を生かした造りになっているＩＧＰワイン。 ＜参考コメント＞ 優しく広がるまろやかな口当たりに程よいコク。異なる要素がバランスを奏でる、心地よい赤。 ＜畑＞ ハーブが茂るトー湖の近くのエリア。粘土石灰質土壌、丘陵地は砂質の割合が増加。粘土質土壌により、果実の凝縮感を最大限に表現。 ＜醸造＞ 徐梗、果実の浸漬の後、２８度以下で発酵。この間、ルモンタージュ（果汁を循環させて醪を撹拌）。ステンレスタンクで９ヶ月の熟成。 ＜ドメーヌ サン・フェリック＞ モンペリエから南西に約３０キロ、牡蛎やムール貝の養殖で有名な塩水湖トー湖の近くに位置する、３０年間続く家族経営のワイナリー。８０ｈａの畑を所有。地中海性気候で年間を通じて温暖。夏は日射量が多くより乾燥。日差しの強い地中海沿岸に、ラベンダー、セージ、ローズマリー等のガリーグと呼ばれる香草が群生。その香りがワインに反映しています。海に近く、熟した葡萄にフレッシュな風合いをもたらしています。 コメント記載-22/09/03 ※できれば６月〜９月は要クール便でお願いしたい銘柄です。 |
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