グラッパとマール（Newページ）このページは「粕取りブランデー」のグラッパやマールを中心に掲載いたします。 掲載種類が少ないと思いますので、このページにまとめる感じです。 種類が増えるようなら、個別ページを作るかもしれません。 ○粕取りブランデーとは？ ワイン製造の際に出た「葡萄の絞りかす」を、再び醸造、蒸留させ造ったブランデーになります。時々、非常に有名なネゴシアン（ワイン商）物などもあり、何気に見逃せないカテゴリ。グラッパはイタリアの、マールはフランスのそれぞれ粕取りブランデーとなります。 「トップページ」の「その他ハードリカー（蒸留酒）一覧」リストに掲載。 コメント改定-2023/09/23 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
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Sibona_GrappaRiserva_MadeiraWoodFinish
シボーナ グラッパ・リゼルヴァ
イタリア/グラッパ |
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| シボーナ蒸留所はグラッパ専門の蒸留所の名前のようです。 ＜参考コメント＞ イタリアピエモンテ州アルバ近隣にある、１００年以上前からグラッパを蒸留している歴史ある蒸留所。ピエモンテ州では最も古く、素晴らしい歴史と名声を持つ。 シボーナ蒸留所は手造りで、単一ブドウ品種のグラッパを造ってきました。グラッパの蒸留に使用されるブドウの搾りかすは、フレッシュなものだけを購入し使用、グラッパを造る蒸留器はひとつ目が銅製で、ふたつ目がスチール製の連続式蒸留器。少人数の熟練した職人によって造られるグラッパは、高品質なだけでなく、ソフトで香り高く、個性的なもの。 マディラ・ウッド・フィニッシュは、著名なマディラのワイナリーで、マディラ・ワインの長期熟成に使用された樽にウイスキーを詰め熟成させた樽を用い熟成させたグラッパ。モスカートと他のピエモンテのブドウのグラッパを数ヶ月間熟成。 マディラとオークの風味広がるグラッパ。 コメント記載-2024/01/29 |
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LouisJadot_Vieux_Marc_de_Bourgogne_A_la_Mascotte
ルイ・ジャド
フランス/マール |
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| フランスはブルゴーニュのボーヌを拠点とする有力ネゴシアン、ブルゴーニュでも名門の生産者のうちのひとつと謳われる「ルイ・ジャド」が造るマール（粕取りブランデー）。マスコットとはルイ・ジャド社のマスコット的存在の「バッカス」を意味し、「ア・ラ・マスコット」とは「マスコットに捧げる」という意味になるようです。 ＜参考コメント＞ ワインの発酵に使用したブルゴーニュ産のピノ・ノワールの搾りかすを圧搾し、蒸留。使用年数の異なる樫の小樽で長期間の熟成を経てリリース。およそ３年に１度だけマールの生産を行う貴重な逸品とも言われています。 ワインに比べ、マールはよりブドウの力強い風味が楽しめます。 コメント記載-2024/01/30 |
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