三和酒造（臥龍梅）静岡県静岡市清水区にある酒造蔵。静岡吟醸「臥龍梅（がりゅうばい）」をリリース。 「臥龍」とは中国の「三国志演義」から取られた言葉で、寝ている龍、まだ雲雨を得ないため天にのぼれず、地にひそみ隠れている龍のことを意味し、転じてまだ志をのばす機会を得ずにひそみ隠れている英雄の事を言います。 後に徳川幕府を開いた徳川家康は、幼少の一時期、今川家の人質として当社の近隣の「清見寺（せいけんじ）」という禅寺に暮らしていました。そしてその無聊の徒然に、寺の庭の一隅に一枝の梅を接木したと伝えられています。当時の家康は地にひそみ隠れておりましたが、その後、龍が天にのぼるがごとく天下人となりました。家康の植えた梅は三百年の月日を経て大木に成長し、さながら龍が臥したような見事な枝振りもあいまってか、この梅はいつの頃からか「臥龍梅」と呼ばれるように。 「臥龍」の故事に習い、やがては天下の美酒と謳われることを願って「臥龍梅（がりゅうばい）」と命名。 コメント記載-2024/01/23 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
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三和酒造の商品紹介
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臥龍梅 純米吟醸 浮世絵ラベル※専用の箱はありません。在庫状況/ ７２０ｍｌ 少量 / １８００ｍｌ 少量 仕様/ ７２０ｍｌ １５度 価格/ ￥１，５９５税込 （￥１，４５０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ １５度 価格/ ￥３，１９０税込 （￥２，９００＋税） |
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| ※画像は１８００ｍｌサイズになります。 三和酒造が平成１４年秋にリリースした臥龍梅（がりゅうばい）。 純米吟醸。酒造好適米１００％使用。精白歩合６０％。 吟醸香が心地よく、ボリュームのある旨味とキレの良さ。 ＜蔵元コメント＞ 酒造りの伝統を守りながら清酒市場の変化と時代の流れに対応してゆくため、新しいコンセプトのお酒「臥龍梅（がりゅうばい）」をリリース。総米６００ｋｇ程度の吟醸小仕込みで一切の妥協や手抜きを排して製造し、鑑評会出品酒と異なるのは米の種類と精米歩合のみというお酒です。従来の静岡型吟醸酒とは一線を画し、味も香りも豊かでインパクトのある酒質を醸造。広くご好評を頂いております。 コメント記載-24/01/23 |
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