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エミリオ・ルスタウ・アーカイブ


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ルスタウ社
ルスタウはスペイン屈指のシェリーメーカー。

1896年に一人のアルマセニスタにより設立されました。アルマセニスタとは、ボデガを持ち、代々受け継がれてきたシェリー樽を200以上所有している人のことを指し、現在ではその数も減り50人程度もと言われています。

1945年から自社ブランドのボトリングをはじめ、1980年にはプレミアム・シェリーの代名詞とも云われる、アルマセニスタ・シリーズ(ブレンドをしない生一本的な仕様)を発表しました。
現在では、スペインのシェリーのクオリティにおけるベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つとして、その地位を確立しています。

日本のTV番組「ウルルン滞在記」でも紹介されたことがある蔵元。

尚、以前掲載していたシェリーのウンチク(+お客様から頂いた貴重なコメント含む)はこのページの下の方に『シェリー一口メモ』として掲載してあります。
19/11/02-コメント記載
また買い物カゴCGIがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページお問い合わせフォームより承っております。
※ワインの仲間メニューは下記に記載してあります。

商品NO 17075047 在庫 あり
商品名 ルスタウ フィノ・ハラーナ
仕様 750ml 15度 価格 ¥1,958税込
¥1,780+税
ルスタウ フィノ・ハラーナ 15alc 750ml
数量 /カゴの中を見る!
デリケートな香味を持った、フレッシュな辛口シェリー。

ほのかにアーモンドの香りがある豊かな味わい。
食前酒に。

スペイン/アンダルシア州
へレス・デ・ラ・フロンテーラ地区
19/11/02-コメント記載

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備考 ■備考

商品NO 17075048 在庫 あり
商品名 ルスタウ プエルト・フィノ
(フィノ・デル・プエルト)
仕様 750ml 15度 価格 ¥2,200税込
¥2,000+税
ルスタウ プエルト・フィノ 15alc 750ml
数量 /カゴの中を見る!
肉厚でボディ感のある、素晴らしいクルミの香りが特徴的。

フィノ本場のプエルトの町で造られる。
ルスタウ社の看板銘柄的なシェリー。
シーフードと一緒に。

パロミノ種 100%。

スペイン/アンダルシア州
へレス地区
19/11/02-コメント記載

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備考 ■備考

商品NO 17075049 在庫 あり
商品名 ルスタウ アモンティリャード ロス・アルコス
仕様 750ml 18.5度 価格 ¥2,200税込
¥2,000+税
ルスタウ アモンティリャード ロス・アルコス 18.5alc 750ml
数量 /カゴの中を見る!
アモンティリャードの熟成感がありながら、ドライかつソフトな味わい。

樽香や干しブドウ、シェリー特有のヘーゼルナッツの香ばしい香り。

パロミノフィノ種 100%

スペイン/アンダルシア州
へレス地区
19/11/02-コメント記載

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備考 ■備考

商品NO 17075050 在庫 残り2本
商品名 ルスタウ マンサニーリャ・パピルーサ
仕様 750ml 15度 価格 ¥1,958税込
¥1,780+税
ルスタウ マンサニーリャ・パピルーサ 15alc 750ml
数量 /カゴの中を見る!
サンルーカル・デ・パラメダで造られる、辛口のフィノタイプ。
かすかに潮を感じ、軽快でフレッシュな風味。

食前酒に。

パロミノ・フィノ種 100%。

スペイン/アンダルシア州
へレス地区/サンルーカル・デ・パラメダ
19/11/02-コメント記載

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備考 ■備考

その他のワイン掲載の一覧はワインの仲間のページからどうぞ!
ルスタウ(Newページ)


博物館入り(品切れ)銘柄



シェリー一口メモ

え〜突然ではありますが…シェリーのページを造ってしまいました。。。バルデスピノのシェリーが入荷したので御紹介しようと思いまして…。個人的には…『ヴァルデスピノ』って書いた方がいいのかな?とも思いますが…バルデスピノで…いっか(笑)。
シェリーとは…ワインの仲間で、スペインの名産品です。製造工程を簡単に言いますと…途中まではワインと同じように、葡萄を圧搾し、葡萄果汁を発酵させます。その発酵途中、或は発酵後にブランデー(葡萄から造ったアルコール水)を添加します。発酵途中で添加した場合は残留糖分が残り甘口に、発酵後に添加した場合は辛口のシェリーとなります(一般的には)。味付けの調整に葡萄の果汁を加えたりずる場合もあるようです。
その状態で出来あがる物もありますが、熟成させたりするものもあります。シェリーの熟成には『ソレラシステム』と言うのが採用されています。3段〜4段に積み上げられた樽(下の方が古いシェリー)の新しいシェリーを一番上の段の樽に4分の1程度入れ、その際一段づつ4分の1程度を下に移します。そして、一番下の古樽から4分の1程度づつ引きだし調合し瓶詰。そうすることにより、古いシェリーと新しいシェリーが混じり、長い間一定の品質を保ち続けることが出来る…と言うのが特徴です。
日本では辛口のシェリー(特にフィノ)などが食前酒として愛飲されている場合が多いのですが、シェリーにもいろいろと種類がありますので、その時々に合わせた飲み方、楽しみ方が生まれてくると思います。
※追加のコメント…(020107)
・シェリーは、ポートの様にアルコール発酵を酒精強化によって途中で止める事はありません。
 基本となるシェリーは全て、ほぼ完全にアルコール発酵を完了した状態、  つまり醸造上で言う辛 口にします。(→官能レベルではそうでない場合もありますが)   ですから、基本的にフィノもオロロソも同レベルのドライです。
 ちなみに基本的に20世紀以降、オロロソといえば≒ドライです。
・クリームやアモロソというタイプを造る際には、オロロソ(もちろんドライです)と、別に2週間ほど干した状態のペドロ・ヒメネスや、モスカテルという葡萄で造られた  極甘口のシェリーとをブレンドしてそれらを造ります。

↑以上2点のコメントをお客様からいただきましたので、追加掲載させて頂きます。m(__)m

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